より「安心・安全」な介護施設の現場にするための「KISEKIのミスト」の活用法をご提案致します。

介護施設内清掃の現状

①手指洗浄

アルコール製剤や合成界面活性剤を使用して抗菌。
問題点:除菌効果は期待できるが手荒れする。ノロウィルスの除去はできない。

②消臭対策

発生した臭気を中和分解する「化学的消臭法」や「マスキング法」「ペアリング法」などの化学的方法で消臭。
問題点:成分は界面活性剤や防腐剤、次亜塩素、二酸化塩素などが使用されており、人にとって大変危険である。

③施設洗浄

合成界面活性剤により、清掃。ウイルス対策は次亜塩素酸などの塩素系を使用。
問題点:清掃者の手荒れと排水が生分解しにくい。塩素系は、毒性が強く、扱いは危険である。環境を汚染する。

 

米国やヨーロッパ諸国・中国では、人体・環境への危険性から次亜塩素酸は、使用禁止。先進国で使っているのは日本だけです。

時代と社会は安全で安心して使え、かつ効果の高い多機能洗浄剤を求めています。

そのニーズに応えるのが大豆を主原料に生まれた、

次世代型植物原料由来多機能洗浄剤「KISEKIのミスト」です!

「KISEKIのミスト」の3大効果!

1、洗浄効果

『KISEKIのミスト』の洗浄の特徴は、ブラウン運動にあります。ナノ技術で大豆脂肪酸をナノ(平均15.6ナノ)化することによって、汚れ成分のイオン結合を破 壊し、分離・剥離します。これまでの洗浄剤とは異なる、画期的な洗浄メカニズム、それが次世代型と 呼ばれるゆえんです。

  • 野菜洗浄、備品洗浄、調理場洗浄に有効。
  • 同時に消臭効果もあります。

2、抗菌・ウイルス除去効果

感染対策は、アルコール製剤や次亜塩素系薬剤などによる除菌では十分とはいえません。目に見えない微生物や体液、血液、排泄物などの汚れを  しっかりと取り除くことが大切です。 『KISEKIのミスト』なら施設内の日常的洗浄が簡単で、感染対策に効果大です。

  • インフルエンザウイルス・ノロウイルスにも威力を発揮することが確認されています。
  • その他のウイルスにも効果期待。

3、消臭効果

「KISEKIのミスト」の消臭メカニズムは、市販消臭剤の ような臭いの源を包み込む「マスキング方式」では なく、「臭いの基を分解する」方式なので消臭効果が高まります。防臭とは、細菌など微生物の活動を抑制して臭気の発生を防ぐ効果です。市販消臭剤に比べかなり高い消臭力を発揮します。

「KISEKIのミスト」活用例

お風呂
浴室

椅子に便がつくことがあるので、使用後スプレーすることにより、洗浄・抗菌、消臭効果あり。又、浴室内での便をしてしまう人がいるので、流した後スプレーすると洗浄・抗菌される。従来ならば、塩素系スプレーで抗菌していたが、それだと臭いがきつく、次の人が入れないということがあったが、そういうことがないので、安心。
特浴の場合、ストレッチャーは1回使用ごとにスプレーし洗浄・抗菌。

ヘアーブラシ

入浴後、供用しているブラシは使用後にスプレーして洗浄・抗菌。

排泄介助後

手を洗い、手にスプレーし、洗浄・抗菌。

車椅子

使用していない夜間などにスプレーしておくと、洗浄・抗菌・消臭する。

居室

部屋全体にスプレ-してください。ベット柵、手すりはもちろんカーテンにスプレーすると利用後の残り香が消える。又、リネン交換時、ベットパットは毎回洗濯しないかもしれないので、スプレーし、しばらく乾くまで放置しておくと抗菌・消臭効果あり。

失禁

ズボン下、ズボンなどに多めにスプレーしておくと洗浄・抗菌・消臭効果あり。

トイレ

便座にスプレーし、洗浄・抗菌・消臭。

共同で使用しているコップ

洗った後、全体にスプレーし洗浄・抗菌・消臭。

食事前

利用者みんなの手にスプレーし、手指洗浄・ウイルス除去・抗菌。臭いが無く食事に影響がない。他、

リビングテーブル

食事前にスプレーして拭くと洗浄・抗菌・消臭し、清潔に保たれる。また、椅子や居室入り口手すり、廊下の手すりなど手に触れるところ全てにスプレーし洗浄・抗菌・消臭する。居室やリビング、廊下の手すりなどのスプレーは、冬場窓を閉切っていても塩素などの臭いが全くないので安心してスプレーできる。又、手に付いても手あれをしないので、いちいちゴム手袋などしなくて良いのが大変助かり、手間無く直ぐ使える。

「KISEKIのミスト」でより「安心・安全」な介護施設の現場に!

車椅子

多機能な洗浄剤の「KISEKIのミスト」がひとつあれば、さまざまな場面で洗浄+抗菌+消臭効果が同時に期待できてクリーンアップのための作業工程が「KISEKIのミスト」だけで済み、時間の短縮かつ経費の節約にもなります。しかも合成界面活性剤・塩素系製剤に比べ、はるかに「安全・安心」なことをお約束します。

  • 大豆が原料なので利用者の方にかかったり、誤飲したり目に入った場合も大丈夫です。(安全性・毒性試験において問題ないことが確認されています。)